栗林専務:
ヨーロッパの多くの小さなワイナリーのように、規模の大小にかかわらず海外へも出荷できるようになることが夢です。そのためにも、春霞の味わいを受け継ぎ、また創造していくことが目標です。
また、蔵のある美郷町六郷という土地は、名水百選に指定されるなど地下水に恵まれています。水の恩恵を受けながら酒造りを続けてきたわけですから、この地下水を大事にしていきたいです。わずかながら、ある商品の売上の一部を清水保全に役立てるという活動もしていますので、これは継続していきます。
自然の水と米のうまさを九号系酵母で醸す、というのが私たちの醸造の基本です。このこと自体は非常にオーソドックスで目新しさはありませんが、でもそれを大事にしたいという気持ちが年々増しています。派手さはない蔵ですが、自然体でがんばって行きたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。 |